【考え過ぎる自分にうんざり】脱・マイナス思考
こんにちは、ふうです。
私は相手が発した言葉の
裏を読んでしまったり
深読みをしてしまって
疑心暗鬼になってしまう
ことがあります。
この記事を読んでくださっている人も
そういった経験があるのではないでしょうか?
言われたことを深読みしていつもマイナスな方向に考えてしまう
自分を否定されているように受け止めてしまう
今回は、こんな状況を少しでも改善したい!という方へ
どうしたらいいのかお伝えしていきたいと思います!
感情が揺さぶられることって結構なストレスですよね。
いいことは別として
不安や悲しみ等
マイナスな感情を受けると
とっても疲れてしまいます。
そういったストレスを減らして毎日を楽に生きたい
人間関係のストレスを無くして人との交流を楽しめるようになりたい
そんな生活が送れたら素敵ですよね!
これからお伝えする内容で大事なことはたったひとつ!
客観的に相手の言葉を受け止めること!!
根本的に自分に自信があれば解決するのですが
HSPの私達が自信を持てるようになるには
ほんとーに時間がかかり大変なことです。
そこで、今すぐ出来ることは何か
ポイントは2つです。
1、考える前に一呼吸おく
1度そのことについて考え始めてしまうと
時間がたつほどマイナスな方向に意識がいってしまいます。
まずは、深呼吸をして心と頭をリセットしましょう。
2、話しの内容が自身の名指しでない限り、第三者のことを話していると考える。
大切なのは、言われたこと=自分のこと
とすぐ直結させないことです。
違う人の話しをしているけど
本当は私のことを言ってるのかな?
と、考えてしまいがちですが
名指しでない限り、第三者の話しを
していると考えて聴きましょう。
そうすることで、意識が自分自身に
いかずマイナス思考になるのを
防ぐことができます!
いかかでしたか?
ちょっとしたことですが、
心のストレスを軽減するには
小さな行動を積み重ねていくこと
がとても大切です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
【気持ちの切り替えが楽になる!】仕事で失敗した時の処方箋
仕事でミスをしてしまった…
そんな時、あなたはどのような
ことを考えますか?
失敗するこんな自分はダメだ
こんなことで落ち込んでいてはダメだ
前向きにもっと頑張らないと
↓
頑張らないといけないのは
分かっているけど
前向きになれない
そんな気持ちの切り替えが
出来ず苦しい時
楽にできる方法をお伝えします!
前向きに考えたい、でも出来ない。
この状況、とっても苦しいですよね。
苦しい時、前向きになろうとしても
前向きになっているのは
口から出る言葉だけ。
実際は気持ちの切り替えが出来ず
ずっとモヤモヤ…
HSPさんは頑張り屋さんが
多いので失敗した自分を許せない。
自己否定をしてしまう傾向にあります。
今からお伝えすることを
意識するだけで
気持ちの切り替えが上手に
出来るようになる
モヤモヤがなくなって
自然と仕事を頑張ろうと思える
もう無理して頑張らなくていいんです!!
じゃあ、どうしたら楽に
気持ちの切り替えが出来るのか
それは
落ち込んでいる自分の感情を
ありのまま受け止める!!
です。
落ち込んで悲しいという
気持ちを抑え込んでませんか?
無理に抑えて頑張ろうと
しているから前向きに
なれないし、頑張れないのです。
まずは、悲しいという感情を
受け入れましょう。
それをふまえて3つのステップを意識して行ってみて下さい!
1、落ち込んでいいんだと自分に許可を出す
とーっても大事なステップです!
HSPさんは落ち込むことはダメなこと
そんな自分もダメと自己否定をしてしまって
落ち込んで悲しいという感情を
抑えこんでしまいます。
落ち込むことは、ダメことでありません。
失敗して落ち込むのは
当たり前のことで
誰もが経験することです。
自分に落ち込んでいいと
許可を出してあげて下さい。
落ち込んで悲しいと
自分の気持ちを受け止めた時
泣いてしまったり
溜息もたくさん出るかもしれません。
それも全部いいんだと自分にOKして下さい。
2、気持ちが落ち着いてきたら次失敗しないためにどうしたらいいかを考える
ここで重要なことは「気持ちが落ち着いたら」ということです。
最初のステップで自分の気持ちを
しっかり受け止めることが出来たら
気持ちが落ちついてきます。
落ち着いたら、これからどうしたらいいのかを考えましょう。
紙に書き出してみるのひとつです。
可視化することで情報の整理が出来るようなるからです。
3、上司や仲間に、反省と改善点を伝える
最後に心に残るのは失敗して迷惑をかけてしまった罪悪感。
罪悪感は反省の言葉と一緒に吐き出して
スッキリしましょう!
改善点も伝えることで次に繋げることができますからね。
いかかでしたでしょうか?
意識してみて、できるようになるまでは
時間がかかるかもしれません。
それでも大事なことは意識して行動することなので
まずはステップ1から実践してみて下さい!
最初まで読んでいただきありがとうございました。