HSPの私が人に頼れるようになったキッカケ
こんにちは、ふうです。
私は人に頼ること
甘えることが
とても苦手です。
特に1番苦手としているのは
大切な人に
苦しいこと悲しいことを
聴いてもらうことです。
話しを聴いてもらいたい
けれどネガティブな
話題だから聴くのが
嫌だと思われてしまう
楽しい話題じゃないから
話しをすると
迷惑をかけてしまう
話しをして相手の
曇る表情を見たくない
そんなことを
考えてしまって話せない
ことありませんか?
それでも、何かあった時
心の中では大切な人に
話しを聴いて欲しい
と思いますよね
今まで大切な人に
話しができなかった私でも
考え方を変えて行動したことで
少しずつ話せるようになりました。
今回は頼るのが苦手な原因と
考え方をお伝えします。
- 頼るのが苦手な原因
- 考え方をこう変えた
1.HSPさんは頼るのが苦手
HSPさんの特徴で
人に頼ることが
苦手な性質があります。
苦手とする原因として
迷惑をかけたくない
が1番にあると考えます。
相手の気分を害したくない
曇る表情が見たくない
面倒くさいと
思われたらどうしよう
話しをして否定されるのが怖い
相手の表情に
敏感であるHSPさんは
表情の変化にすぐ気付きます。
そのような表情、態度が
分かってしまうと
自分がそうさせてしまった
受け入れてもらえず
否定された
と感じてしまうのです。
2.言いたいことを伝えられることがいい関係を作る
今の関係を長く
続けたいと考えた時
今までは、
楽しければいい
嫌なことがなければ
関係が上手くいく
と思っていました。
でも、苦しいことを
共有できなことは苦しい
自分が1番に頼れる人が
大切なな人ではないのが辛い
自分を大切にするには
これではダメだ
と考えを改めたのです。
苦しいこと悲しいことを
共有できない人とは
長く関係が続いても
自分が苦しくなります。
いい関係を作るのに
伝えることは
とても大切なことなのです。
自分の苦しいと思うこと
悲しいと思うことを
聞いてもらえなかったら
関係を考え直そう
信頼して打ち明けてみよう
そう考え始め
行動したことで
少しずつですが
言えるようになりました。
行動することは
勇気のいることです。
でも、
行動しなければ
何も変わりません。
まずは
考え方を取り入れて
相手を信じて
行動してみて下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました。